ラーメン二郎 京都店 もっともっと都内以外にも普及して欲しいと思える、二郎直系の味
都内では、一時期二郎系ラーメンが驚くほど流行した。
10年くらい前なのかな。
きっかけは、ラーメン系雑誌とネット。
どんな意味でも記憶に残る盛り付け、店前に異常な行列、トッピングで奇妙な呪文、奇怪なコピペ、コスパの良さ等。
話題が話題を呼び、それに釣られたように大量の二郎インスパイアが出店し、そして閉店した。
そんな波があっても、二郎直系に関しては(そんなに)閉店をするということは無い。
どこも繁盛している。
そして、札幌や新潟、仙台等にも出店している中、京都にも出店したという情報も得ていた。
「関西へ旅行するなら、せっかくだから行っておこうか!」
というわけで、行ってみた。
ラーメン二郎 京都店
時間は18時位だったか。
外まで行列はできていなかった。
ラーメン半分 ネギ にんにく。
卓上。
ブラックペッパー、ホワイトペッパー、かえし、唐辛子。
標準的!
ホワイトペッパーって結構二郎系のラーメンに合うかも。
卵とネギ。
いいね!
この後にまだ予定があったので、麺量は半分(150g)にしたが、それでもまあまあいい感じだ!
ブタのジューシーさが素晴らしい!
麺は結構太く見える。
スープはそれほどアブラっぽい感じではない。
かなり美味しい。
デフォルトだとしょっぱさはやや抑えめ。
このスープ・ブタとネギが物凄くマッチする
なんだろう、ネギの香りもそうだけど、食感が特に作用する感じ。
ネギトッピングはマストだと思う。
というわけで完食。
行ってよかった!
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奈良の公園にて、180度ヤギに囲まれる図(の一部)
背後に柵を背負うことで、後ろからどつかれる危険性を回避。
なお、鹿は人間が鹿せんべいを持っているかどうかという判断は、
「手で持っているか」「視覚的に」というところでしているようだ。
バックパックに鹿せんべいをくっつけていても一切反応しなかったし、袖の下に鹿せんべいを隠しても反応しなかった。