ラーメン豚山 中野店 強烈な脂と豚の柔らかさ 小豚+生卵+豚かすあぶら ニンニクマシマシヤサイアブラ
土曜、17:30
元々はラーメン二郎 荻窪店へ行こうと思っていたが、起きるのが遅く(14:30)、今から体調整えて行くのは無理と判断。
中野の武闘家かなぁ・・・でも先週行ったしなぁ・・・これブログに挙げてねえな・・・とかフラフラと考える。
そういや、中野に二郎系の新店舗ができてるんだっけ、と思い出す。
なので行ってみた。
黄色いな。
微妙な時間(17:30)なのに、結構人が入っている。
二郎=黄色という刷り込み。
食券を買って、ゲームやりながら店内様子見。
注文は、小ラーメン+生卵+豚カスアブラ ニンニクマシマシヤサイアブラ
1080円。
卓上調味料群。
普通だな!
凄く丁寧な説明。
思ったんだけど、これもうトッピングも食券制にして良いんじゃないかな。
いや、待ち時間の暇つぶしとしてこれを読んだり、あるいは「二郎らしさ」としてはアリなのか。
先に来たもの。
豚かすあぶらは、常温だからちょい固まっている。
おお??
おーすげー!!!!!!!!
にんにくマシマシにしたおかげで、期待した量が盛られてた。
アブラもなかなか。
そしてこの豚よ。
厚い。
ジューシー!
肉とあびゅら アブラのバランスがいい。
とりあえず豚をおかずに、ヤサイを食べる。
麺が出てきたところで、引っ張り上げる。
麺な感じ。
豚を食べつつ、ヤサイと麺も順番に消化。
途中で生卵を溶き、麺と豚にディップ。
あらかた食べ終えたところで、豚かすあぶらをスープに投入。
胡椒と一味唐辛子を入れて、完食。
●スープは、きっちりと二郎らしいもの。
旨味がきちんとしていて、しょっぱさも丁度いい。
ちょいマイルドな感じかな。
めちゃくちゃ濃厚とかってわけではない。
量がちょっと少ない。
●麺は、二郎標準っぽいもの。
麺の硬さも普通。
汁を吸うのが早いというか、最初から汁を吸っていたような感じがした。
小で250gらしい。二郎に慣れていれば、大でも問題ないかと。
大は375gだったかな。
●ヤサイは9割もやし。
茹で加減は、ちょい短いくらいかな。
豚はマジででかい。
バラ肉かな。とろっとしていて、なおかつ食べごたえがあるもの。
卵は普通。張りがなかったな。
豚かすあぶらは、刻んだ豚+アブラ。
スープに投入してもよし、ヤサイや麺に浸してもよし。
これはおすすめ。
心なしか、にんにくの風味が強かった気がする。
●卓上調味料は、タレ・酢・胡椒・一味。
●店内は明るい。
カウンター席が多いけど、テーブル席もあり。
BGMは、1990年台あたりの邦楽。
●総じて満足。
二郎インスパイア系の中では、かなりいいかも。
ミニラーメン(120g?)とかもあるから、飲んだ後の締めにも使える。
これは良い。
ラーメン豚山 中野店 (ラーメン / 中野駅、新井薬師前駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0